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2018-05-31 12:30:00
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こんにちは^^
今日は薄曇り。こんな日も実は紫外線が降り注いでいます。



これから、ますます陽射しが強くなり、紫外線が気になってきますね。 お肌は、加齢やストレスなどが原因で老化しますが、 お肌の老化の8割が紫外線による「光老化」だとご存じですか?

知らないうちに紫外線を毎日ちょっとずつ蓄積していき、ある日突然、シミ、シワ、たるみということになります、 今や紫外線対策に日焼け止めは当たり前の時代。 日焼け止めなどのスキンケアは元より、日傘も有効活用すべし。

日傘は、男性も差したほうが良いですよ。 日傘を差さないときに体が浴びる紫外線は2450μW/cm2 日傘を差すと55.5μW/cmと 約98%紫外線をカットしてくれるんだそうです。

直射日光をあびると、日傘を差しているときと比べて、およそ40倍の紫外線を浴びることになります。
日傘には寿命があるって知ってましたか? 実は私も知らなかったです。 使用頻度にもよりますが、2~3年が日傘の寿命なんたそうです。 傘をたたむ時に手でぎゅっと縛ったり、傘の表面が人にあたったり、 いろんな摩擦によって傘の表面が傷み、UV加工の効果が落ちてしまうんだそうです。
そして、もうひとつ紫外線対策に必要なマストアイテムのサングラスのことも知らないと逆効果です。 サングラスのポイントは、大きさと色。 色が濃いサングラスよりも、色の薄いサングラスが良く紫外線のカット率では差はありません。

ポイントは瞳孔の開きです。 瞳孔は、目の中に入る光の量を調整しますが、暗くなると、光を入れようとして逆に瞳孔が開きます。 濃いサングラスをかけたときにも、同じ現象がおき、瞳孔が開くので、顔とレンズの隙間から差し込む紫外線が目のなかに入りやすくなります。 これが、角膜の炎症や白内障などの原因になるのだそうです。 目から紫外線が入ると、全身が日焼けすることになります。

マウスの実験では、目から紫外線が入ると、全身が日焼けするという結果があり、 目から紫外線が入ったときに、脳がこれからもっと紫外線が入るに違いと判断し、全身にあたる可能性があるので、それをブロックするためにメラニンの分泌量を増やします。 そうすると、当たっていない部分もメラニンの活性が起こって、色が黒くなると考えられるそうです。

年齢を重ねても上手に日傘やサングラスを取り入れ、紫外線に負けない美肌を保ちましょう🎵 美肌は1日にしてならず♪ 美肌を保つためには、日頃からのお手入れも大事ですね🎵 フェイシャルアロマトリートメニュー
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